「栽松碑」(松山市梅津寺町)

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伊予鉄道・梅津寺駅(ばいしんじ-)

駅の西側は海である。

昔、この梅津寺の海岸一帯は松林であったという。

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梅津寺・見晴山西麓の「栽松碑」(左)。伊予鉄道建立の碑で、松林の由来が記されている(碑文下記)。

栽松碑 梅津寺海岸一帯の松樹は松山の人俊成比古次郎君明治四十一二年の際に春畝伊藤公及び有志者の捐金を得て躬ら種植したるものなり 石に刻して後に傳ふ
   昭和五年七月 伊豫鐵道電氣株式會社


「春畝伊藤公」は伊藤博文(1841-1909)。建碑当時、伊予鉄道は電気事業もおこなっていたので、社名には「電氣」の字が入っている(現在の正式社名「伊予鉄道株式会社」。大正5年、伊予鉄道は伊予水力電気会社と合併、昭和17年まで電気事業もおこなう)。

梅津寺駅ホーム東側の松(右)。当時の松で残っているのはこの一本だけだという。

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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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