義農作兵衛

 義農神社
初鶏も知るや義農の米の恩


子規、明治25年(1892)の句。「初鶏(はつどり)」は元日の明け方に鳴く一番鶏で、新年の季語。「義農」は伊予郡筒井村(現・松前町筒井)の農民、義農作兵衛(1688-1732)のことである。作兵衛は享保の飢饉のとき、「種は農の本、自分の命より尊い」と言って、麦種を食べることを拒否、麦俵を枕に餓死して、種を伝えたことから、「義農」とたたえられた。

↓ 義農神社(松前町筒井・以下同)
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↓ 義農作兵衛の墓(県指定史跡)
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↓ 義農作兵衛の像
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【典拠文献・参考文献】
『子規全集』第1巻(俳句1)講談社 1975年12月

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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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