二神島(2)

↓ 二神漁港
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↓ タコツボ
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↓ 島の海岸
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「二神島」の名称はこの島に二鎮座神(妙見社と厳島社)があるからだという。鎌倉時代の終わり頃、豊田氏(長門国豊田郡領主)の流れをくむ豊田種家がこの島に移住し、二神氏を名のった。二神氏はこの島を本拠として、伊予の豪族、河野氏の被官となり、風早郡にも所領をもった。

島の二神家には中国の宋銭、明銭、清銭など約2000枚の古銭が伝来する。これらの中国銭は、「瀬戸内の一小島が江戸時代にいたるまで、海を通じて日本列島の外の広い世界と関わりを持ちつづけてきたことを物語る貴重な証拠」(網野善彦)であるという。

【参考文献】
菅菊太郎「二神氏の研究」(伊予史談72号・1932年12月)
『網野善彦全集』第14巻(中世史料学の課題)岩波書店 2009年6月

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テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

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