戦艦陸奥(2)

前回のつづき)

「陸奥記念館」近くの丘には、引き揚げられた「陸奥」の艦首部分、副砲、推進機が展示されている。

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艦首部分。重量16t。昭和47年2月20日引き揚げ。

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副砲。18門装備されていた副砲のうちの左舷16番砲だという。砲身の長さ7m。昭和48年6月28日引き揚げ。

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推進機(スクリュー)。4基のうちの左舷内側のもの。重量約11t。昭和46年3月15日引き揚げ。

「陸奥」は大正10年(1921)10月竣工の「長門」型戦艦。昭和9年(1934)からの2年を費やした大改装で、世界最強といわれるほどの戦艦となった。太平洋戦争中も海軍の主力艦として温存されていたが、昭和18年(1943)6月8日、謎の爆発事故を起こして沈没。この事故については吉村昭のドキュメンタリー小説『陸奥爆沈』が詳しい。

【参考資料】
吉村昭『陸奥爆沈』(改版)新潮文庫 2012年7月 

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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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