前田伍健、三津浜の句

伊予節のこゝが三津浜桜鯛
伊予節の三津の町よし鯛がはね
朝市の威勢大鯛尾をひろげ


「伊予節」は江戸末期から明治にかけて流行した当地方の座敷唄。歌詞は「伊予の松山名物名所 三津の朝市道後の湯 音に名高き五色素麺 十六日の初桜 吉田挿し桃小かきつばた 高井の里のていれぎや 紫井戸の片目鮒 薄墨桜や緋の蕪 チョイト伊予絣」で、三津の朝市が名物として登場する。

前田伍健(1889-1960)は川柳作家。伊予鉄道に永年勤務。「野球拳」の創始者でもある。

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【参考文献】
前田欣一郎編『伍健句集 野球拳』伍健句集刊行会 1962年3月

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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
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