西山に神として祀られた松山藩の家臣

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西山に櫻一木(ひとき)のあるじ哉 子規


西山(松山総合公園)の麓の山内神社(南江戸5丁目)にある句碑。「桜一木のあるじ」と詠まれているのは、この神社の祭神の山内與右衛門久元である。久元は松山藩の家臣で、享保の飢饉のおり、藩内の惨状を偽ることなく藩主定英に報告したのだが、それが藩主の心を惑わすことになったとして、味酒村長久寺で切腹させられた。のち久元の誠心は認められ、藩主定通によって山内神社が建立されて、神として祀られた。『寒山落木』明治25年春の部に「山内神社」の前書でこの「西山に~」の句がある。

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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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