松山藩主お成りの「欄干橋」

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三津・宮前川にかかる「須賀橋」と「お成り橋」。隣接している橋で、「須賀橋」は自動車用、「お成り橋」は歩行者用となっている。藩政時代、この辺りに「欄干橋」と呼ばれる橋がかかっていた。「欄干橋」は松山藩主がお成りの際に渡る橋。単なる板橋ではなく、藩主が渡るにふさわしい欄干の備えがあったのであろう。松山藩主が参勤交代の旅に出る時は、城下から松山往還(三津街道)を通って「欄干橋」を渡り、藩主別邸の「御茶屋」に入って休息した後、乗船、大坂までは船旅という行程がとられた。現在の三津浜小学校が藩主別邸の「御茶屋」があったところで、校庭には御茶屋の井戸というのが残っている。

【参考文献】
三津浜郷土史研究会編『三津浜誌稿』1960年12月

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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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