街を俯瞰する

街を俯瞰する、高所から見下ろす。芦原義信(建築家)『街並みの美学』にその俯瞰するということの意義が述べられている。

都市景観における魅力の一つに、見下ろすということがある。見下ろすことにより、視線が迅速かつ的確に領域を把握し、見る人と街並みとを緊密に結びつけてくれる。(芦原義信『街並みの美学』)

都市の街並みにおいて俯瞰景をふやすことは都市の魅力を増加する上において効果がある。坂のある街、丘のある街、港の見える丘は、それぞれ心に焼きつく印象を人々に与えてくれるのである。街並みの構成として、できるだけ俯瞰景をふやすことを、ここに提案したいのである。(同上)


松山では、城山の頂上がその俯瞰景が得られる代表的な場所であろう。

▼ 城山の頂上(標高132m)より松山の街の俯瞰
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【参考文献】
芦原義信『街並みの美学』岩波書店 1979年2月

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テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

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